大学のゼミの教授であり、
恩師である阿部珠理先生から
応援メッセージをいただきました。
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ゆうこ
学生時代は、典型的な「立教女子」で、
お嬢で、おりこうで。
ミニが似合って、少々チャラっぽく、
いわゆる「政治意識」はゼロに近い。
だけど、卒論の「吉祥寺~トカイナカの未来~」は、力作でよくまとまっており、
頭の良さ、ポテンシャルを感じさせた。
1児を得て、家族を健康にするため、Love on the Tableに精をだしたことは偉い。
ゆうこを決定的に変えたのは、3.11。子供たちを安心、安全に育ててゆくには、社会を変えなければならない!
自分の子供だけではない、社会の財産であるすべての子供たちの将来に
視野を広げ、ゆうこは大きく成長した。
思想は「観念」だけではだめ。思想性は、「生活」から立ち上がってきてこそ本物。
ママの目線、生活者の目線から、立ち上がったゆうこに期待している。
ゆうこの立候補は、ゆうこ世代のママたちの意識を変える大きな可能性を持っている。いわゆるフェミニストではなく、やわらかく、かっこいいゆうこの声は、今まで、政治に無関心であった主婦層、若い女性に大きなインパクトがある。
ヒラリー・クリントンが再三引用した格言、子育ては、"It takes village" です。
これを本当に実感し、実践できるのは、
やはり産む性である女性だと思う。
今動きがある危うい改憲にしても、ママはどこかに不安を抱いている。ママは戦争ではなく、絶対に平和を希求するから。
女性の力を結集して頑張れ、ゆうこ!
阿部珠理